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2021.07.22
犬の椎間板ヘルニア*内科的治療入院22日目*

当院で治療していた椎間板ヘルニアのわんちゃんです。

リンク動画は手術なし内科的治療のための入院22日目の様子です。

しっぽに注目してください…!

動画リンク(外部サイトyoutube)https://youtu.be/SuZZmofDg0o

 

治療は同じく毎日の投薬とレーザー照射。並行してダイエットも継続中です。

前回の動画撮影時頃から徐々にしっぽを振れるようになりました。

ご飯のときやスタッフが声をかけた時など、しっぽで感情の表現をしています。

直ぐに元通りにとはいきませんが、このように変化が現れると私たちスタッフも非常に嬉しくなします。

 

次回の更新ではどのような良い変化を見せてくれるでしょうか!

引き続き是非ご覧ください。

 

動物看護師 小島


2021.07.22
インスタグラム始めてみました

気軽に日々の情報を提供できそうなので始めて見ました。

あまり堅苦しくない記事にしたいと思います。

続くかどうかが問題です。💦


2021.07.18
最近多い疾患 「下痢」

暑くなってきて、家の中で涼しい場所を探したり、お散歩は暑くてぜぇぜぇしちゃうし・・・でも行きたいし・・・。

いつもの寝床が日向で熱くてやけどしちまうにゃ~。とか。

動物たちにとっても過ごしにくい受難の季節がやってきました。

こんな季節に圧倒的に多い症状が下痢、嘔吐です。

原因には様々なものがありますが、気を付けていただきたいのがフードと飲水の管理です。

フードは湿気でカビが生えたり細菌が増殖したりして下痢の原因となりますので、今の時期はできるだけ小袋で購入し、短期間で使い切るようにして下さい。

お水もお皿に入れて放置しておくとすぐに雑菌が繁殖します。1日2~3回は交換しお皿は洗剤でよく洗うようにして下さい。

動物たちも清潔な環境で暮らしているので、最近だんだん抵抗力がなくなってきているように感じます。


2021.07.12
前肢骨折プレーティング

小型犬は前足の骨折が多くみられます。前足の骨は割りばし1本分程度しかありませんので、ソファーなどから飛び降りただけでも骨折してしまうことがあります。

ほとんどのケースでは骨折部分で曲がってしまうため手術して元通りに整復固定してあげる必要があります。

ギプス固定でも治らないことはありませんが、骨折部で曲がってしまうことが多く治療期間が長くなり、ギプス内で褥瘡ができるためおすすめはできません。

以前、比較的治療費のかからないピンニングという方法をご紹介しましたが、こちらもギプス固定の期間がやや長くかかります。

今回はプレーテイングについてご紹介します。

プレーテイングとはプレート(板状のもの)とスクリューで骨折部位を固定する方法です。現在はこの方法が最良であると考えられます。

プレートやスクリューには様々な素材があり、当院ではステンレス製と異物反応の少ないチタン製があり、またロッキングシステムというようなプレートとスクリューを一体化し、より安定的でさらに骨折部位の血行を遮断せずに治癒を早める方法があります。

写真の症例は治療費の経済的な問題からステンレス製プレートを使用して手術しました。術後2週間はギプス固定をします。骨の癒合にはおよそ2か月かかりますが、通常ほぼ1か月で普通に歩けるようになります。通常はステンレスプレートでも問題なく治癒します。骨が細くなってしまうという報告があるため、治癒後にプレートは除去することが理想ではありますが、当院では基本的にはプレートの除去手術をしません。長期間体内に温存する器具となりますので、できるだけアレルギー反応の少ないチタン素材が推奨されます。さらにロッキングプレートは術後に癒合不全を起こすような危険性は最小限となります。

この症例の治療費は手術、入院治療費、器具代、ギプスなど合わせまして15万円前後となりました。

治療費は動物の大きさ、骨折部位、プレートの種類、大きさ、スクリューの素材や本数により大きく変わることがあります。手術方法、器具の選定につきましてはご相談しながら進めさせていただきます。


2021.07.11
保護猫ちゃんの退院

この黒猫ちゃんは県内の100頭以上の多頭飼育崩壊の家から保護されて、動物愛護センター経由で当院に運ばれました。

歯槽膿漏による口内炎がひどくご飯も食べられない状態だったのですが、処置後食欲も回復し体調がよくなったので保護センターに先日帰っていきました。

これから新しい飼主さんを探すことになるそうです。性格も良さそうなので優しい飼主さんに出会えるといいですね。

治療費は神奈川県獣医師会会員の動物病院が手分けをして、ボランティアで実費程度で行っています。この治療費は税金ではなく全て寄付金で賄われているそうです。

神奈川県では現在、殺処分ゼロを継続しています。

不幸な動物をなくすためにご協力していただける方がいらっしゃいましたら、神奈川県動物保護センターに是非ご寄付をお願い申し上げます。


2021.07.09
犬の椎間板ヘルニア*内科的治療入院15日目*

当院で治療中の椎間板ヘルニアのワンちゃんです。

リンクの動画は手術なし内科的治療のための入院15日目の様子です。

動画リンク(外部サイトyoutube) https://youtu.be/TqoemkRcRCo

 毎日の注射とレーザー照射を続けています。

まだ大きな良化傾向はみられません。

 

このようなわんちゃんたちは下半身がベタ付きのままなので、排泄物でお尻がかぶれることがあります。

負担にならない程度で適宜シャンプーを行い、清潔に保つようにしていきます。

 

また、やや体重過多だったので、入院開始時よりダイエットフードへ切り替えて減量にも取り組んでいました。

順調に体重が落ちてきています。

肥満は足腰への負担はもちろん、心不全、肝不全、尿石症、糖尿病、膵炎、呼吸トラブルなどの要因にもなるといわれています。(万病の元…!)

肥満の個体と平常体重の個体では平均2年も前者の方が寿命が短いというデータも出ているようです。

健康で長生きしてもらうためにも、日ごろの体重のコントロールは重要です。

 

次回の更新から良化の兆しが見られます!

是非ご覧ください。

 

動物看護師 小島


2021.07.08
耳用内視鏡の導入

耳の深部を確認するための内視鏡を導入致しました。

 

動物の耳は垂直耳道、水平耳道があり耳道の中間部で折れ曲がっています。

そのため通常の診療内で鼓膜近くまで確認することが困難な場合があります。

外耳炎の治療でなかなか治らない場合、鼓膜の直前に毛やいぶつのかたまりがつまっている事があり、内視鏡により確認しながら除去しなければなりません。

この治療には全身麻酔が必要となりますが、外耳炎が長期にわたり治らないなどお困りの方は是非ご相談ください。

動画リンク(外部サイトyoutube) https://www.youtube.com/watch?v=HEzjafD3uIc


2021.07.06
マイヤーズカクテルについて

マイヤーズカクテル注射療法についてご説明します。

レシート、明細書にマイヤーズカクテルという名称が記載されている場合があります。

マイヤーズカクテルとはビタミン、ミネラルを適度に調合し栄養学的、薬理学的な効果を期待する療法です。

動物の体を作る細胞が活動するためには多くの分子レベルの栄養素が必要となります。

栄養の偏りは体調不良やアレルギーなど様々な病気の原因となり、自然治癒力の低下を招き病気が治りにくくなります。

中でもビタミンやミネラルは細胞レベルの健康を維持する働きに欠かすことができません。

マイヤーズカクテルの適応症(人における報告)

・気管支喘息

・偏頭痛発作

・全身倦怠感

・慢性疲労

・上部気道炎

・慢性副鼻腔炎

・口内炎

・アレルギー性鼻炎

・心不全

・狭心症

・蕁麻疹

・生理不順

・耳鳴り

・椎間板ヘルニア     など

 

投与方法は血管からの点滴投与が効果的ですが皮下投与も可能です。

また高濃度ビタミンC点滴療法と同時投与も可能です。


2021.07.05
七夕

やっと梅雨がやってきました。先日の大雨とてもひどかったですね…皆様は大丈夫でしたか?

 

7月といえば七夕🎋ですね!織姫様と彦星様はいつになったら再会できるんでしょうか…毎年晴れることを祈っております

皆様はどんな願い事をしました??

当院では今年もスタッフそれぞれの願い事を短冊に書いて飾っておりますので、待ち時間の合間などよろしかった見てみてください!(*^^*)

 

高田


2021.07.01
犬の椎間板ヘルニア*内科的治療入院5日目*

当院で治療中の椎間板ヘルニアのワンちゃんです。

リンクの動画は手術なし内科的治療のための入院5日目の様子です。

毎日注射とレーザー照射をしていますが、まだほとんど改善は見られなく、初日より症状はさらに悪化しています。

まだ焦らずに治療を続けなくてはなりません。

動けない状態に慣れたのか、前肢だけで移動はできるようになりました。

元々明るい性格のワンちゃんで、表情も初日より良くなりました。

この時点で飼い主様は「こんな状態で本当に良くなるのだろうか?立てるようになるのだろうか?手術が必要なんではないか?」と不安で質問をぶつけて来られます。

しかし「きっと立てるようになります!大丈夫です!」と申し上げるしかありません。

私たちと飼い主様との強い信頼関係がなければ成り立たないリハビリ治療となります。

このような深部痛覚が消失してしまった動物の場合、一般的に獣医学では緊急手術の対象であると言われています。

しかし今までの経験の中で、手術を行いリハビリを行った症例の中でも車いすの生活になったり、後遺症が残ってしまった子が数頭います。

内科治療を選択した子の中で回復しなかった子は思い出せる限りいません。しかも、その後の再発もありません。

手術治療で回復する子も多いですし、手術を否定する訳ではありませんが、できるだけメスを入れずに回復してもらえることが最善であると考えます。

 

下半身が床にベタ付きになるので、おむつを付けました。

より良い動物看護のため、日々改善です。

 

引き続き改善の様子を更新していきます。

次回のブログも是非ご覧ください。

 

動画リンク(外部サイトyoutube)https://youtu.be/dmBUpy0dlic

 

動物看護師 小島


私たちは、まず動物たちの不安感や
心の痛みを取り除くことから治療をはじめます

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